ばれない豊胸 カウンセリング
某美容外科で「ばれない豊胸」というものを受けました。
これから手術を検討される方の為に、この記事では手術前のカウンセリングについて書いていきます。
この美容外科さんは銀座にあるのですが、豊胸は本院ではなく別院のようなところで、カウンセリングも手術も、このサロンの院長先生が担当でした。
まず、個室に通され、ショーツだけの状態でガウンを着てのカウンセリングなのですが、これが拍子抜けするほどあっさりと終わりました。
もっとどういう風に脂肪を取ってどういう風に入れて・・・みたいな説明なのかと思ったら、「もも裏から取った脂肪を胸に入れます。抜いたところはこんな感じ(写真を見ながら)で内出血になります。で、ご質問は?」みたいな感じです。
私は同じ種類の手術を受けられた方のブログをいくつか読んでいたので、2つほど質問をして終わりましたが、ある程度予備知識がある人でないと何を質問していいのかもわからないかもです。
お値段は、私が見た広告ではモニター20万円、一般30万円となっており、クリニックのHPでは20万円となっているのですが、何やかんやついて35万円ほどでした。
「で?どうするの?」みたいな聞き方をされたので、よほどのことがない限り受ける意志を固めていた私は「お願いします」と言ったのですが、自分の体に関することなのでもう少し話を聞いてもよかったと後になって思いました。
受けた方のブログを読むともも裏以外からも脂肪を取っていたりしたみたいですが、私は痩せているせいか、「もも裏で」と決められました。
ブログを読むと左右の脚から200ccずつ脂肪を取っている方が多かったのですが、これまた痩せているせいか、私は150ccということでした。
もっとどういう胸の形にするかとか聞かれるかと思ったのですが、これまたあっさり。
私はデコルテが痩せていることと全体的にボリュームがないのが気になるので、それをお伝えしました。
時間にして10分もなかったと思います。
後は、支払方法の確認諸々。
約一週間後に手術が決定しました。
あっさりすぎて実感がなかったくらい。(笑)
これだけの為に銀座まで出るのは勿体ないと思ったので、この後別の美容皮膚科さんででボトックスと「ウルトラリフトダブル」の予約を入れておいてよかったと思いました。(笑)
(この2つの施術については、別記事で既にUPしています)
後で思ったことは、施術後に脂肪を取った部分を圧迫する為に最低1ヶ月は医療用のガードルを穿き続けることを手術同意書を書いてから説明されたのですが、それがとっても暑くて大変だとわかっていたら手術を秋にしたかもしれないのに・・・ということですかね。
あと、15000円くらいするガードルを購入するのは義務ではないのですが、この時は「こういうものを穿いて貰うんですよー」くらいの説明だったので買いました。(結果、後悔はしていないのですが)
こちら的には、自分の体を傷つける訳ですし、お金も掛かるので、やはりナーバスになります。
ここまでがカウンセリングのお話ですが、先生の説明は本当にあっさりしていて、後でどうすればいいのかわからないことや、ナースさんに質問しておいてよかったー!ということが色々とありました。
私は他の方のブログの情報にとても助けられたので、私もこのことをブログに書き残そうと思いました。
やった人にしかわからないこと、というのもあると思いますから。
次記事では、手術当日のことについて書いていこうと思います。