アラフォー紅子の美への欲望

メス以外の方法で美を探究する欲望の記録

ばれない豊胸手術を受けるまで

もう1ヶ月半ほど前のことになりますが、豊胸手術を受けました。

 

豊胸手術と言っても、シリコンや何かを入れてがっつり大きくするようなものではなく、とある美容外科さんがやっている「ばれない豊胸」というもので、自分の体の脂肪を取って胸に注入して周囲にわからない程度にバストアップするというもの。

 

もっと早く豊胸の記事を書きたかったのだけれど、手術からある程度時間が経たないと経過がわからない為、少し寝かせていました。(笑)

 

色んな方のブログを見ると、手術前→手術後、のみ書かれている方も多いのですが、手術や経過について不安な方も多いと思うので、詳細に書きたいと思います。

 

豊胸手術を検討されている方のご参考になれば。

 

 

まず、私のスペックはと言うと、150センチ38キロのBMI17もないくらいの低体重です。

 

もともと余分な脂肪もないのでバストサイズはBカップでしたが、ここ2年ほどで生活が変わったり色々とあり、ますます痩せてBカップもあるかどうかというくらいまで落ち込みました。

 

手術前のブラのサイズは、ブラデリスでB65のパッドなしかC65、エメフィールでC65でした。

 

ブラデリスはお肉を詰める分一般的なサイズよりも2カップほど大き目なサイズ表記になっていますし、エメフィールも私の感覚では少し小さ目な作りだと思います。

 

もともと小さいバストにコンプレックスがあり、脇肉を寄せる系のブラは色々と試しましたが、何せ痩せているので寄せてもそんなに変わらず、バストアップの本やDVDで言われていることを践しても変わらず、もうバストのことを考えても仕方がないと諦めるようになり、バストアップのことを考えることもなくなっていました。

 

 

しかし、少し前に女性としての自信やプライドがけちゃけちゃになるようなことがあり、そんな時に偶然見つけたのがネットに出ていた「ばれない豊胸」の広告でした。

 

しかも、見ると、モニター価格だと20万円、一般だと30万円という豊胸手術としては破格のお値段。

 

他のクリニックのバストへ脂肪注入の手術を見ると、大体100万くらいが相場のようです。(勿論、取る脂肪の量が根本的に多かったり、行程が違ったりするのですが)

 

しかもしかも、急にバーン!と巨乳になるとさすがに周囲にばれるだろうけど、ばれないレベルのバストアップだという。

 

ばれない程度のバストアップ故、それほど脂肪は取らないので、私のような痩せっぽちでも大丈夫そう。

 

その少し前に女性としての自信を失くしたことでつまらないことにお金を使ってしまうということがあったので、だったらお金を自己投資に使った方がいいのでは、という気持ちにもなりました。

 

色んな条件とタイミングが揃ってしまったので、パートナーに話したりする以前に心の中では手術を受けることを決めていました。

 

勿論ネットでも色々と調べ、この手術を受けた方のブログも読み、「このぐらいのバストアップなら周囲にも気づかれないと思うし、大きなリスクはなさそうだし、ダウンタイムを乗り切れれば大丈夫そう」と判断しました。

 

そして、早速クリニックにカウンセリングの予約を入れました。

 

我ながら、決めたら早いです。

 

 

次の記事では、カウンセリングと手術当日のことを書いていきたいと思います。