アラフォー紅子の美への欲望

メス以外の方法で美を探究する欲望の記録

ボトックスのその後

このひと月半くらいの間に美容外科や美容皮膚科で色んな施術を受けていて、書きたいことは色々とあるのですが、とりあえず前回のボトックスの経過について書きたいと思います。

 

 

初めてのボトックス注射を眉間に打ち、まずまず満足しているということを前回の記事で書きました。

 hotpinkbaby.hatenablog.com

 

それは、確かにそうなのです。

 

無意識に眉間にシワを寄せる癖がなくなり、眉間がツルッとして若見えしていますから。

 

が、ちょっと気になることが発生したので、書いておこうと思います。

 

 

眉間にシワが寄らない状態にだいぶ慣れてきたある時、ふと鏡を見て気づきました。

 

「あれ・・・?私の眉ってこんなに吊り上がっていたっけ・・・?」と。

 

普段薄化粧の私ですが、顔にクッションファンデを塗って眉毛を描くくらいのことは毎日します。

 

しかし、どうも眉毛を描く時に、以前と比べて眉が吊り上っているような気がして仕方がありません。

 

前回の記事の写真を見ても、それが見て取れるように思います。

 

ボトックス注射を打つ前。

 

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打った後。

 

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恐らく、眉間の筋肉が麻痺しているので、眉頭の位置が若干下がったものと思われます。

 

眉毛を上げてビックリした時に顔をすると、よくわかる気がします。

 

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左右の眉の眉山の当たりはとてもよく上がっているのに、眉頭はまったく動いていない感じです。

 

よく、ボトックスをやると表情が不自然になるとか顔が動かないとか言われますが、なるほど、こういうことか、と。

 

パートナーにも誰にも何も言われないので、微々たる変化なのだろうとは思いますが。

 

自分が見たらわかるというくらいのものなので、メイクをする時に眉毛の描き方を調整すればフォロー出来る範疇ではあります。

 

 

とは言え、ちょっと考えました。

 

あんまり眉毛が吊り上ってしまうと、魔女っぽい感じになるというか、意地悪な顔になるというか、それはそれで老けて見えるかもしれないな、と。

 

それに、ボトックスを打ちすぎると歳を取ってからその部分の筋肉がダランとして下がってきてしまう、と言われたりしますね。

 

私の場合、眉間のシワが本当に定着してしまう前に眉間の筋肉にシワを寄せる癖を手放したいというのがこの注射を受けた目的なので、もともと継続してずっと打ち続ける気はないのですが、このボトックスの効果が切れた時に次どうするかは慎重に考えようと思います。

 

打つのを止めてしまったら、眉間をギュッと寄せる癖も戻ってきてしまうのかしら・・・。

 

どうか、戻ってきませんように!!

 

ネガティブなことを考えてしまうとどうしても眉間に力が入るので、なるべくポジティブに過ごしていこうと思います!

 

 

今のこのボトックス注射が切れるのが大体3、4ヶ月後だということなので、その頃にまたこのことについての記事を書きたいと思います。